PC操作の基本

ソフトを起動する

explorer

エクスプローラ(と アプリケーションの名前)

cmd画面

コマンドプロンプトを使う

  本名は cmd.exe
    コマンド → command (主要な文字を抜き出して作った名前)
    スタートメニュー/すべてのプログラム/アクセサリにもあるが
      探すのは手間がかかる
  > がプロンプト(その左側にカレントディレクトリが表示示されている)
cmd文法   コマンド名 オプションやスイッチ ・・・ を入力
   英文のように 単語間はスペースで区切る
   一行ぶんのコマンドは ENTERで入力完了する
  マウスは殆ど使えない(領域選択のときだけ使える)
  矢印キーは
   入力中の行の編集(← →)
   コマンド履歴の再利用(↑↓)
  に使える
  主なコマンドは、追々紹介します
コマンドプロンプト

本名で起動できる有用なソフト(や機能)

その他は追々紹介します

本名の表

重要な操作

1 基本的なキー操作(のお約束ごと)

  1. 矢印
  2. Enter
  3. ESC
  4. Tab
  5. シフト
  6. Alt

主なキー操作

2 コンテキストメニュー

コンテキストメニュー

3 キーボードショートカット

主なキーボードショートカット:

右(の右)図も参照のこと

その他、知っておくべきこと

「ショートカット」という用語について

ショートカット 1. 前述の「キーボードショートカット」を、省略して「ショートカット」と 呼ぶことがある。その一方で、
2. Windowsでプログラムやファイルを(別のフォルダやデスクトップやスタートメニューから) 気軽に呼び出すことができるように用意された(一般に矢印が付加された意匠の)アイコン 「ショートカットアイコン」も、省略して「ショートカット」と呼ばれる。
その両方を使いこなすようにする、と同時にこの両者を混同しないようにも注意しよう。

エクスプローラとコマンドプロンプト

道標になる重要なフォルダー

c:\Users\MY_USER_NAME\Downloads ダウンロードしたファイルが置かれる標準的な場所

Windows8の場合

普段見えてないもの

エクスプローラの「フォルダオプション」に(Windows7までの場合)、
以下のそれぞれについて表示の切換のためのチェックボックスがある 。

隠しファイルについて

例えば、c:\Users\MY_USER_NAME\AppData は (デフォルトでは)表示されていない。
これらのファイルやフォルダは「隠しファイル」「隠しフォルダ」などと呼ばれる。

=>このような検索で参考情報が多数得られる

拡張子

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