開発系のアプリケーションでは個別にプロキシの設定を する必要があった。
ruby言語、python言語などをインストールして使っている人が これに該当すると考えられます。
環境変数 proxy, http_proxy, https_proxy, ftp_proxy などが設定されているか確認ください。
set | find "proxy=" /i
もし設定されていれば、その環境変数を削除して下さい。
Node.js について:
npm config list
で、設定を表示させたときに、
http-proxy, https-proxy のような設定項目があればそれを消す。
表示された設定項目名( =
の左側)を
下記のようなコマンドに当てはめて入力すると削除できる。
npm config delete 設定項目名
ユーザ毎の設定でなく、グローバルな(ユーザを問わない共通の)
設定が行われている可能性もある、そのときには、
--global
フラグをつけて、
npm config --global delete 設定項目名
か、または、設定ファイル(表示されている筈)を直接編集して 削除する。
Atom について:
apm
コマンドが動作する。apm
コマンドは npm と同じ(おそらく実体はほぼnpmだと推察される)なので、使い方も同じと考えていい。npm
の部分を apm
に読み替えて使ってみて下さい。Git について:
(執筆中)