PCとWindowsの操作に関する補足
クリップボード:
コンピュータのメモリの中のある領域(ユーザには直接見えない)で、
コピー操作で、その対象(選択された領域のデータ)がクリップボードに転写され
貼付操作で、クリップボードにあるデータが、カーソルのある場所に転写される。
コピペ(コピー&ペースト)の操作:
- 殆どのソフトでメニューバーの「編集(E)」メニューにコピペに関する項目がある。
- 右クリックで表示されるポップアップメニュー(コンテキストメニューとも呼ぶ)に
同様の項目がある
- キーボードショートカットが最も手早くできる。
- コピーは Ctrl-C、貼付は Ctrl-V である。
(Ctrlキーを押しながら、C や V を押すという意味)
- なお、キーボードショートカットは、
上記2つのメニューの右端にガイドが書かれている。
ブラウザ:
- Webブラウザを略してブラウザと呼ばれることが多い。
- Windowsには標準添付としてIE(インターネットエクスプローラ)が
最初からインストールされていて、それをそのまま使う人が多いが、
他にも Firefox、Google Chrome などが広く使われている。
コピペ以外のキーボードショートカット:
- Alt + SPACE, c => ウィンドウを閉じる(Windowsの標準的操作)
c は Close (閉じる)の c
- Ctrl + R または F5 => (ブラウザでは)「再表示」「更新」
(他のアプリケーションでも概ねそれに近い意味の操作であることが多い)
- Ctrl + ‘+’ => 拡大 フォントを大きく ズームアップ といった意味
- Ctrl + ‘-‘ => 縮小 フォントを小さく ズームアウト?ズームバック?

タスクトレイ:
画面右下の、(タスクバーの右端の)アイコンが並ぶ領域。
ここに常駐型の(普段は自分の窓を開かない)アプリケーションが並ぶ