前半に関数定義を行う。
後半でその関数を呼び出す。
(以下の ___ の部分に関数名が入る)
def ____ {
}
// --- ここまでが 関数定義
clear
// 関数呼出
_____
演算子のうち、(いわゆる)ASCII文字列(今は正式にはISO/IEC 8859と呼ばれる)
(PCのキーボードに配置された文字と概ね同等と考えていい)にある文字は
そのまま使われるが、それ意外の記号は代用文字(かその組み合わせ)で
表現される。
例)
× | → | x |
÷ | → | / |
≧ | → | >= |
≦ | → | <= |
≠ | → | != |
プログラミング言語では、使用できる文字は、
一般に半角英数字に限定されることが多いが、
Scala(等の比較的新しい言語)では、
utf-8 文字セットに入っている各国語文字も使える。
ただし、新しい言語が普及するまでは時間がかかり、
諸君が今後出会う(可能性がある)言語の中には英数字限定のものが多いので、
英語やローマ字等で(英数字だけを使って)名標を作ることに慣れておくことも大事なので、
本科目では原則として例示するプログラムには英数字での命名を使っていく。