REPLを使えるようにする
(まだの人のみ ; 以下の番号つきリストにカーソルを置きながら読んで下さい)
インストール手順
- Scala言語の開発元のトップページからリンクが(いくつか)張られている、ダウンロードページに飛び、
- ダウンロードページからインストーラをダウンロードし それを起動してインストールする。
なお、(最近の)ダウンロードページでは、推奨の実行環境として、
が提示されているが、
- 今回はそれを無視して、その下のほう(Other wayの項)にある Windows用binaries を使うことにしておく。
- たとえばこのリンクをページ内で見つけるためには、
ページ内検索(Ctrl-F)で「windows」などを探ささせればすぐ見つかるだろう(自分が「目で探す」行為はなるべくせずにすますよう心掛けよう)。
- ダウンロードしたファイルは(格段の指示がなければ; どのブラウザでも概ね共通の場所として)「ダウンロード」 フォルダに置かれている。ので、エクスプローラで見つけ出してください。
- ダウンロードしたファイルを「開く」ことでインストールが開始される。インストールは、「OK」「次へ(Next)」の応答で進めて行って問題ないようだ(このアプリの場合)。
- こういったインストール手順の中でほぼ必ず、ライセンスへの同意の確認(「accept」にチェックを入れる必要がある)のフェーズがある。

- こういった同意事項(一度読んでみることをお薦めするが、とりあえず大抵は読み飛ばしても支障はない)は、おおむね右図のような約束事を求めている。
- なお、トップページ(下のほう)には、Run in Browser というリンクがあり、ジャンプ先ページでは
Scala言語によるプログラムの実行が(何もインストールしなくても)ブラウザの画面内でできる。
- また、今回導入した標準のREPL以外に、Ammonite というより進んだREPLも世に出ているが、
今のところWindowsで(諸君が容易に)使う方法が見つかっていないため、今回は名前を紹介するにとどめておく。