関数からメソッドへ

(以下の番号つきリストにカーソルを置きながら読んで下さい)

  1. 関数呼出の新しい形式が、このように2つの識別子(名前)を ピリオド (.) で区切ってつないだ形である。
  2. 上では「もの」と呼んだが、 プログラミングの世界ではこれを「オブジェクト」と呼ぶ。
  3. なお、これまで使ってきた関数は、メソッドの右側だけを書いたもの、 と見ることができる。
  4. その見地から見たとき、これまでkojoで亀を動かすときに呼んだ forward(), left() のような関数は、レシーバを省略した形だと考えられる。