CSSの活用3

CSSの活用3 （HTMLの周辺技術　つづき）

セレクタの概念

セレクタの擬似クラスとして :hover がある
div または span に idまたはclass属性を付与する。
- ここでは id=sample1 としておく
- HTMLでは該当の要素（タグ）の属性として id=”sample1” のように付与する
- SLIMでは div.sample1 のように付与する
その要素を指示するセレクタと、:hover擬似クラスを付与したセレクタを用意し、双方の表示に変化があるようにする。
```
  css:
    #sample1 {background-color: yellow}
    #sample1:hover {background-color: red}
```
background-color 以外に、background-image 属性も使える
- その時の属性値として url(ファイル名) という記法が使える
- その使用例のソースも参照されたし
- なお、この例では、　　ボタン作成サイトで作った画像ファイルを２つ（同じサイズであるのが望ましい）使っている
実施例をもう１つ示す。

ｰｰｰ（今日はここまで以下は次回に）