CofeeScriptを使う

準備

• サーバ側またはそれに準ずる （作成したのと同じパソコン上ローカルファイルとしてHTMLを開くなど）使い方の場合と、
• CoffeeScriptのままHTMLファイルに組み込んで、 クライアント側で（それを表示するブラウザの中で変換して）動作させる）場合がある。 以下ではそのそれぞれの場合に分けて解説する。

サーバ側インストール方法

1 Chocolatey で入れる

cinst coffeescript -y

• 現在は CoffeeScriptの処理系はnode.jsのライブラリとして提供されているので次項の方法で導入することになる（Chocoは使えないようだ）。

2 個別インストール

• node.js をインストール
  • オフィシャルサイトのダウンロードページから入手し、インストール
  • cinst nodejs -y でもいい
• 必要に応じて proxyの設定（学内で作業する際は必要）
  • proxyについての解説を参照し、
  • コマンドプロンプトに npm config コマンドを入力するか、
  • proxy.bat の、npm に関する行を有効にして（不要な行は無効にして）使う

• CoffeeScriptのインストール

    npm install coffee-script