(Introduction to Informatics 1)
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(実習編)
人に伝えるためには:
といったことができるのがハイパーテキスト(HTML等で表現される)の特徴。いわば複合文書である。
いずれも可能。
前者のとき、HTMLと同じ(またはそこから辿ることができる)場所に当該ファイルが置かれていなければ正しく表示(や遷移)がされないことに注意。
http://
または https://
から始まる。このURLは殆どの場合、それをそのまま人に伝えたら(他人の端末からでも)アクセスできる。file://
で始まる形式になっている。://
の左にある名前(「URLのスキーム」と呼ぶ)には沢山の種類のものが登録されており、そのスキームによってアクセス方法が違う(例えば前述の http
スキーム、https
スキームではブラウザでWebサイトとしてアクセスできる)。file
スキームのものは、自分のPC内でのローカルアクセスに限定したもの。なので、そのURLを他人に伝えてもアクセスはしてもらえない(自分のPC内のファイルが他人にアクセス可能だったら怖いですよね)。基本的な考え方:
ボイラープレートからの脱却:
html
、head
、 body
といったタグを律儀に記述することが求められる(たとえばこんなHTMLファイル)。逆に、必ず書いておく方がいい行として:
先頭に、以下のような doctype宣言の行を書いておくといい。
<!doctype html>
以下はUTF-8に対応したエディタ(Atom等)で作成した場合の例(サンプルHTMLファイルもチェック下さい)。
<!doctype html>
<meta charset='utf-8'>
以下本文が入る...
(前述のように画像ファイルも一緒に提示しないとページ上に画像が表示されないことに留意した上で提出の方法を考えて下さい)
以下2項は次回にまわします