企業情報学部
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(Introduction to Informatics 1)
当ページの内容が平易すぎると感じる人は、適当に読み飛ばして(或は聞き流して)いただいて、
ページ末尾の「中級課題」に早々にチャレンジしてみて下さい。
遠隔の人が増えてきたので、遠隔ならではのこともしてみよう
(仮想カメラで機能を増やしてみる)=> 解説ページ
(実習編)
前者のとき、HTMLと同じ(またはそこから辿ることができる)場所に当該ファイルが置かれていなければ正しく表示(や遷移)がされないことに注意。
<img src="c:¥Users¥Nobu¥Documents¥gazou.img">
のように、
ファイル名として、自分のPCの中での絶対位置を示すパス名を書く人がいます。これは誤り。
http://
または https://
から始まる。このURLは殆どの場合、それをそのまま人に伝えたら(他人の端末からでも)アクセスできる。file://
で始まる形式になっている。://
の左にある名前(「URLのスキーム」と呼ぶ)には沢山の種類のものが登録されており、そのスキームによってアクセス方法が違う(例えば前述の
http
スキーム、https
スキームではブラウザでWebサイトとしてアクセスできる)。file
スキームのものは、自分のPC内でのローカルアクセスに限定したもの。なので、そのURLを他人に伝えてもアクセスはしてもらえない(自分のPC内のファイルが他人にアクセス可能だったら怖いですよね)。日本語を含む名前を日本語文字のまま提示することができます。
(こんな感じ:http://www2.nagano.ac.jp/hiraoka/IIn1/日本語のファイル.html))
メールで送った場合、概ねちゃんと機能する(クリックするとそのページが開く)ようですが、
多くのSNS(twitterなど)では、これをURLとしてちゃんと認識しない(クリックできない)ようです。
また、エラーが発生したときのメッセージ等で、怪しい文字化けした文が表示されることもあります。
このアドレスは、公式規格では、URLエンコーディングされたものになります。 (こんな感じ:http://www2.nagano.ac.jp/hiraoka/IIn1/smpl/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB.html)
ブラウザのアドレスバーからコピペやドラッグなので他の場所に移すと大抵この表記に変化されます。
この表記だと確実に動作しますが、問題は 1. 長ったらしいこと 2. 受け取った日本人が 何を意味するアドレスか読み取れず胡散臭い印象を与えること、の2つです。
基本的な考え方:
ボイラープレートからの脱却:
html
、head
、 body
といったタグを律儀に記述することが求められる(たとえばこんなHTMLファイル)。逆に、必ず書いておく方がいい行として:
先頭に、以下のような doctype宣言の行を書いておくといい。
<!doctype html>
<!doctype html>
<meta charset='utf-8'>
以下本文が入る...
(経験者で当ページの内容が平易すぎると感じる人のために用意してあります。)
HTMLページの中で、何かが勝手に動いている、そんなページを作ってみて下さい。
(ただし、marqueeタグのような非推奨または廃止された技術は使わないことにしておきましょう)