(Introduction to Informatics 1)
単なる「アプリ(ケーション)を起動する」操作ではなく、
ファイルを、(関連づけされたアプリケーションではない)任意のプログラムで開く、 という操作を円滑に(いくつかの方法で)行えるようにしよう、という趣旨が前回の課題でした。 * ④(関連付け)の方法を試し(てみるためにpng等の拡張子に対する関連付けを 変更してみ)た人、その変更したものが不都合そうなら元に戻しておきましょう。
たとえば WORDの文書画面に画像ファイルをドラッグ&ドロップした時、画面には画像が表示されるが、これは「文書に画像を貼り付けた」とは言えるが、 「ファイルを開いた」ことになるかどうかは考えどころだろう (そこから、画像として保存、などの操作は出来ないなど、ファイルに対してできる操作が極めて制限されてしまう)。
ペイント画面に画像データを(例えば別ファイルから)コピペすることは可能だが、 その時、アプリケーションが把握するファイル名(タイトルバーに表示される)は 元ファイルのものから反映されることはない。
報告の中で「…をドラッグしてペイントに落とす」という表現が使われていたが、 これは
のどちらのつもりでしょう。 (どちらでも問題はないけど)パソコン操作を語る時に、単語の多義性に 留意しておきましょう。
「画像を選択してコピー」という場合も、画像データなのか画像ファイルなのか 多義性がありそうだ。
窓から窓へのドラッグは、操作的に難しいことがあるかも知れない。
一旦デスクトップに貼る(移動させる?)という人もいるようだ
ドラッグ&どラップで開けられなかった人は、…
奇妙な用語集
ドラッグ&ドロップで何が起きるか: 色々
ファイルとフォルダ(名前が似てるね)がごっちゃになりがちな人:
Win+E Win -> \ Win+R \ Win+R . Win+D Win+P