サンプルプログラム集2(NP Haskell編3)

ファイル入出力

(本節の理解のためには ウォークスルー Haskell > 入出力処理も参考になる)

ファイルの場所について

  1. パス名で表記する。ex:

    "c:/Users/myname/Documents/a.txt" "subfolder/b.txt"

  2. カレントフォルダを(プログラムを起動する前に、またはREPL内で)移動する。

    以下の2つのREPLコマンドを知っておくといい。

    :!cd
       -- カレントフォルダを表示する(上はWindowsの場合。Unixなら pwdコマンド)
       -- :! は REPL内から外(REPLを呼び出したシェル)のコマンドを呼び出す方法
    :cd somefolder
       -- REPL内でカレントフォルダの移動

文字コードについて