オペレーティングシステム(OS) 講義資料集

サイト内検索(試運用)

Welcomeページ

教程

第1回(10/3) [ガイダンス;環境準備]
第2回(10/10) [インストール]
第3回(10/17) [まずはホストマシンを理解する]~[antiX を使ってみる]
第4回(10/24) [antiX を使ってみる]
第5回(10/31) [シェル入門 + VirtualBox補足]
第6回(11/7) [シェル入門2 + OSの機能と構造]=>[解説1],[解説2]
第7回(11/14) [シェル入門3]
第8回(11/21) [シェル入門4]
第9回(11/28) [小さなツールの組み合わせ]
第10回(12/5) [コマンドを駆使する技法]=>[解説1]
第11回(12/12) [パイプの活用]=>[解説2]
第12回(12/19) [コマンドを作る]
第13回(1/9) [例題を考える] + [シェルの諸技術]
第14回(1/16) [スクリプトの復習 システムの起動1]
第15回(1/23) [システムの起動2 まとめ]

技術資料

参考になるページへのリンク

VirtualBox以外の(windowsでシェルを使うための)環境について

(代表的なものについてリンクを掲載しておいた)

  1. busybox-w32(インストール不要)

  2. GOW(GNU on Windows; Scoop, chocoでインストール可):

  3. Babun(更新は停止しているらしいが):

  4. msys2(Scoop, Choco)でインストール可:

    このシステムは 例えばRuby言語の処理系を(Windowsに)インストールすると、 一緒にインストールされていることもあります。

  5. Cygwin(Scoop, Chocoでインストール可):

  6. git for windows(Scoop, Chocoでインストール可):

  7. WSL2(Windows Subsystem for Linux)

    以前はCUIでのみ試用可能(別途X-windows互換のアプリケーションを導入するとGUIも使えるとされていた)が、

    現在の版では、WSLg を使ってGUIも利用できるようだ。

    また、WSLインストール時にWindowsの機能「仮想マシンプラットフォーム」がオンにされ、 その状態がVirtualBoxの動作を妨げる(WSLとVirtualBoxが同時に使えない)という報告もある(ので注意は必要)。

    ただし、その回避策についての情報は提供されているので大丈夫だろう (こことか ここを参照のこと)。