OSの成り立ち
ざっくりと大別すると
core (核) あるいは kernel とも呼ぶ
shell(外側の殻 ユーザとの対話部分
から成る
と考えられる
OSの機能を使うためにユーザは
プログラムを(例えばC言語等で)作り、プログラムから
「システムコール」を通じて操作
鍵盤で「コマンド」を入力することにより操作
(このときに「シェル」が対話の支援をする)
の2つの方法を使うことができる
(本科目では後者を中心に学ぶ)