昨年度のレクチャ記録の、サーバーサイド編
これまでの(特に、サーバ側に話を移してからの)作業が
済んでいる(Generatorでアプリケーション生成まで)こと。
(前回の資料集の後半部)
npm install
があるが、
module.exports
に代入することにより、値を呼び出し側に返すことができる。例えば HTTPで ‘GET /’ というリクエストがあった場合、
res.render
が呼ばれる。app.use
の第一引数に「パス(PATH)」を渡して登録する。bin/www で行っていることは、概ね以下のこと
var app = require('../app')
// 間接的に require('express')() している
var http = require('http')
var server = http.createServer(app)
server.listen(3000)
前回述べたように、
http://localhost:3000/
へのアクセスにおいて HTTPのGETコマンドで、資源
/
に対する要求が送られる。
/user
という要求にも応答することを確認せよ。
/stylesheets/style.css
など、
publicフォルダの下に置かれたファイルに対しての
GET 要求にこのサーバは応答することができる。public/stylesheets/style.css
や、
views/index.jade
などのファイルを変更してみて
結果を確認する。たとえば
など。
これらを変更する際は、CSSやJSやJadeの文法に適っている必要がある。
例:
// route/index.js の中で
res.render('index', { title: 'えくちゅぷれす' });
// views/index.jade の中で
p Welcome to #{title}
p Welcome to #{title.repeat(10)}