最初に提示した箇条書きベースのテキスト(これがMarkdownで書かれた原稿でもある)。
文法についての情報源は多数あるので検索してみるといいだろう
(が、とりあえずこの一覧ページを紹介しておきます)。
#
。*
または +
(混在してもいい)、のあとにスペースを1つ。1.
のように)。表(テーブル)の書き方(GFMでの書き方になります)
(一行の空行のあと、) |表題|表題|表題| |–|–|–| |項目|項目|項目| |項目|項目|項目|
以上に列挙したルールはすべて、半角英文字で表現する(全角文字は認識されない)。
<...>
の形で書く言語と、HTMLの文法から離れて
文書構造(要素と要素の関係)を違う形で表現する言語がある(ここでは後者に属するものを紹介する)。slimrb
や pug
コマンドで変換する。
SLIMの場合:
markdown:
## タイトル
* 箇条書き
* 箇条書き
Pugの場合:
:markdown-it
## タイトル
* 箇条書き
* 箇条書き
のように書くとその部分がMarkdownとして扱われる(テンプレート言語のファイル中に Markdownをインラインで書くことができる)。