開発ツールの表示をオン/オフする方法はいくつかある。
開発ツールはいくつかの機能画面(タブと呼んでいいだろう)の集合体。
任意の画面(を表示しているタブ)から起動可能
起動元の画面(表側と言っても通じるかな)の状態を引き継いでいる
その証拠に、
document.write("へれへれ")
すると表画面が大きく変化する。
いくつかの入門的機能を試しておこう。
alert("もしもし")
//
for(const word of["もしもし","かめよ","かめさんよ"]) {
console.log(word)
}
実際のサーバーサイドJSでは、DOM操作が中心的なテーマになる。
HTMLファイルを作る
Scriptタグを挟み、その中にJSのコードを書く
<script src="..."></script>
で呼び出すという方法もあり、広く使われている
(コードのサイズが大きくなったり、複数のページで共用するコードなどに
用いられる)HTMLファイルをブラウザで開く(と、実行される)
開発ツール(コンソール)でその状況を確認することもできる。
<!doctype html>
<meta charset="utf-8">
<script>
console.log("実行しました")
const a="へれへれ"
</script>
DOM操作について調べてみよう
DOM操作のためのネイティブ関数(JSの仕様にAPIとして組み込まれている関数) は(歴史的事情もあって)やや複雑(だけど一回は使ってみることをお勧めします)、
なので、それを簡便にするためのライブラリ(代表格として jQuery)が 広く使われている。
まだの人は最低限これはすませておこう
scoop search node
scoop install nodejs
起動は簡単。これで REPLとして機能し、インタラクティブな実行ができる。
node
それとは別に、プログラム(の入った)ファイルを用意し (一般的に拡張子は .js)
node xxxx.js
のように起動することもできる。
なお、node.js では 操作の対象となるDOMは存在しない (他のオブジェクトを相手にプログラムが進行することになる)。