(Introduction to Informatics 1)
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右図のようにそれぞれが(ラテン語を語源とする)英単語(調べて確認されたし)
ヘキサゴン デシリットル オクトパス バイシクル 等 日本語にも取り込まれていることを 思い出しておくこと。
十六進を意味する英語の成り立ちは右板書のとおり。
ちなみに bit という単語も同様の語源を持つ(下板書)。
整数以外に実数をはじめ様々なタイプの数値を計算機は(それぞれ別の種類のデータとして)扱う。
さらに数値以外に重要なデータの種類として
というった種類があることを知っておこう。
メモ帳(またはそれに代わるテキストエディタ)で、
内容として半角で1文字だけ入力 (文字数は自分で数えられる範囲ならなんでも)
txt ファイルとして名前をつけて保存
エクスプローラでそのファイルを確認
プロパティも確認
上記作業の全体的な流れは下図のように追跡できる。
内蔵メモリのアドレス(番地)や、インストラクション(機械語命令)の長さが、 少し前までは 32bitの機械があったが、最近はほとんど64bit。
インテル社製の、Core-i3, Core-i5 といった名前(シールが貼ってあることが多い)のCPUは64bitのCPU(その仲間をx64 と分類表記されることが多い;それに対して、32bitのCPUの主流だったものは x86 と書かれる)。
OS(オペレーティングシステム;コンピュータの基本ソフトウェア)にも32bit 版と64bit版がある。
アプリケーションも32bit 版と64bit版が別々に提供されていることがよくある(が、32bit版しか提供されないケースも少なくない)。
それらの間の相互運用性については右図のように理解しておくといい。
[win] (windowsロゴボタン)と Pause/Break キーの同時押し(最も 手早い方法;ただし Pause/Breakキーが省略されているPCも最近は見かけられるので、 そういうPCではこの方法は使えない)。
エクスプローラやスタートメニューなどで「PC」を選択し、アプリケーションキー (または右クリック)で 表示される「コンテキストメニュー」から「プロパティ」を選択(または R を押す)。
[win] + X (またはスタートボタンクリック)で表示されるメニューから「システム情報」