企業情報学部
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(Introduction to Informatics 1)
課題の出し方と考え方について:
(大学での)コミュニケーション全般についてコメントしたこのページも参照されたい。
前回課題は3問1本のメールにまとめて大丈夫そうな分量ですが、 分けて送ろうとした人(あるいは部分的にしか解いていない?)もいたようです。
ちなみに bit という単語も同様の語源を持つ(下板書)。
▼—-… | 64個 | –▼ | ||
---|---|---|---|---|
1(10) | <- | 00000 | … | 001 |
2(10) | <- | 010 |
bit列は、その場面ごとに様々な解釈が(データの種類に応じて)行われる。
その典型的な代表例が整数値としての解釈。この場合は右図のように2進数として解釈(データの各bitが2進数の各桁に対応)するのが一般的。
整数以外に実数をはじめ様々なタイプの数値を計算機は(それぞれ別の種類のデータとして)扱う。
メモ帳(またはそれに代わるテキストエディタ)で、
上記作業の全体的な流れは下図のように追跡できる。
(今日はここまでの話をしました。以下は次回改めて解説を行います。)
#### 一般名と固有名
固有名 | 一般名 |
---|---|
ワード 一太郎 |
ワープロ |
エクセル | 表計算 |
Chrome Firefox Edge … |
Webブラウザ |
メモ帳 TeraPad … |
テキストエディタ |
エクスプローラ | ファイルマネージャ |