情報学概論1  第6回(5/25)

(Introduction to Informatics 1)

対象エディタの選択:

好みのエディタを選んで読んで下さい (上のボタンの選択により表示内容が変わります)。

Atom/Pulsar VSCode エディタ入門

前回の補足

前回(宿題として)パッケージマネージャとテキストエディタをインストールしてもらいましたが、

Atom/Pulsar VSCodeについて

使い方の要点

  1. 起動
  2. 終了:
    1. アプリケーションの順当な終了方法を意識する習慣を持つといい
    2. マウス操作よりも素早く出来る鍵盤による操作に慣れるといい
    終了メニュー
  3. タブの扱い: タブ
    ショートカット
    • ウエルカムガイド画面で、情報収集に協力するかどうか選択する画面(右右図;ネットから借用した画像)では、どちらか選んでおく。

    • 一般的にはこうしたオープンソースのソフトウェアを提供している団体はユーザからの支援を求めている。

      • その代表的1つの形態は「donation」(金銭的貢献)であり、 donation
      • また利用状況の調査に応じることも1つの貢献だろう。
  1. 設定: 設定 設定画面 ソフトウェアによって「設定」を行うためのメニュー項目(の、表記も、 場所も)はまちまちなので、
    なんとか見つけ出せるようにしよう(よく見かける英単語は右図)。

Atom/PulsarVSCodeはどこにある?

(この章はWindows限定です)

場所

拡張機能

hex-view Hex Editor 解説

hexa

使い方3 使い方4 使い方2

少し入力

課題

  1. 謎解き: 右図のようにAtom/Pulsar VSCodeに少し文字を入力した状態で Hexダンプを表示させると、画面に新しいタブができる。ここに表示されるものは何を意味してるか、考察したり調査したりしてみる(わかったことを報告下さい)。
    hint
  1. 特殊記号について(下記の余談を参照): : , ; などの記号について、その名前・読み方を 自分がちゃんと認識していたかどうか、おさらいをしておいて下さい(気づいたことがあれば報告ください)。

余談

(用語について)

(「知識」の変質と、調べる、という行為について)