(Introduction to Informatics 1)
成績評価について:
当科目では主に提出物を中心にして加点法で成績評価をします。
期末試験も(感染状況により突発的な変更の可能性はありますが)行われる予定ですが、試験も、加点法の成績評価の一環だとご理解下さい。
レポート課題についての考え方:(別ページを参照ください)
課題の提出について:
このファイルを(一旦ダウンロードして)コマンドプロンプトで表示(Typeコマンド)したらどうなりますか。
スマホを使う時に多くのユーザは、図のように、それぞれの「アプリ」と、そのアプリが仲立ちするデータとして情報を認識するようだ。
アイコンをタップすることが操作の基本原理になっているスマホでは、
画面に提示されたものを選択(タップ、クリック)することが、操作のほぼ全てになる(これがGUIの方向性)。
当科目では、その方向性とは逆の考え方で、「名前で呼ぶ」考え方の使い方を推奨していく。
アプリケーションを開く方法:
アプリケーションの名前:たとえば「メモ帳」
アプリケーション本体:メモ帳なら notepad.EXE
エクスプローラで、
ローカルディスク(c:) → Windows
と辿ると、そこに実体がある。
このように、「看板」と「実体」が分離していることを認識しておこう。
ファイルをアプリケーションで開く方法(4つの流れを紹介する): (ファイルとアプリケーションをどういう形で出会わせるか、という考え方でもある)
(上記解説に沿って、自分で実施してみて下さい)
ファイルをアプリケーションで開く方法を、今般、 8-1.png(上の板書図) と Atom.exe を例に実演を行ったが、
同じファイルについて、別のアプリケーション(たとえば mspaint.exe
)を使って、 開くための手順を一通り、試してみて下さい。