"Assistive Technology"
2006年5月31日 福祉用具の知識
- コミュニケーションを拡大する工夫と道具【復習】
- 拡大・代替コミュニケーション
- 視覚障害者、聴覚障害者、重複障害者、知的障害者、肢体不自由者のための工夫
- 肢体不自由、特に四肢麻痺者のためのコミュニケーション拡大の具体的対応
- 身体動作をどのようにして意思に結びつけられるのか?
- 身体動作に適したスイッチの選択(スイッチにはどんな種類があるの?)
- ひとつのスイッチだけで、多くの選択肢から選択をしてみたい!(走査型選択方式というものがある)
- コミュニケーション/場面の違いによる手段の使い分け
- コミュニケーションプロセスの違い(場面A/B)を、具体的なコミュニケーションエイドの種類に置き換えてみる。
- メッセージ録音型VOCA(シンボル入力)
- 文字入力型VOCA(キーボード入力)
- 肢体不自由、特に四肢麻痺者のための機器操作
- 環境制御装置(Environmental Control System: ECS)の概要
- スイッチ(呼気スイッチ)により呼び鈴や電動ベッド、テレビのリモコンを操作
- ECSの種類 = 据え置き型/携帯型/簡易型
- 利用者に応じたECSの選択と導入について
- 電動ベッドや暖房器具など物理的変化を伴う機器の操作を許可するかどうか?
- ECS導入のための経済的問題
- 設置事業者やフォローアップ体制の有無
ミニレポート
- Q1:本日の授業において、もっとも印象に残っている内容について記述しなさい。
- Q2:コミュニケーションエイドの選択において、最も留意するべき点について記述しなさい。
戻る