(Basic Programing)
の両方の書き方ができる。
同様に、数値の並び(下の式では nsとする)について、各要素を2倍する (各要素を2倍した値から成る新しい数値列を得る)式
ns.map((x)=>x*2)
も、図のようにダブルアローを略した形で書ける。
今回、最終回にあたって、プログラミングという行為に関して、 総括的な(未来に向けた)話も行った。
レポート(含む提出物すべてについて)は、自分の言葉で書くこと。
参考にした文献やサイトを必要に応じて部分的に引用する
という程度のことは差し支えないが、そのときはその旨を明記する必要がある。
断りのない引用や、引用が殆どとなるような形で構成した提出物は、
剽窃だと見なされることになるので注意されたい。
hint:
12345.toString.split("")
"12345".toInt
これまでに話し残していたポイントを2点
![]() |
Option型の例 |
以下のサンプルプログラム(別ページ)の中に、 衝突判定を行った結果を得るところ、として
val hit=figs.find(...)
という箇所があるが、この hit という変数 (すなわちfindメソッドが返す値)は Option型。
Option型では、後置するブラケット内のデータ型 の値が、存在するか、存在しないか、の いずれかの値をとる。