val t:Turtle = newTurtle(0,0)
のようにして生成する
(この式についての解説も参照下さい。)その生成したタートルについて
t.forward(100)
t.left
のように タートルを指定した描画関数(メソッドとも呼ぶ)を使う
(この ‘.’ でつなぐ記法についての解説 も参照下さい。)
プログラム例
そのタートルに円を描かせる(ような関数を作る)場合は
def circ(len:Int, t:Turtle)
のように タートルを引数で渡し、関数内部で
その引数 t を t.left などのように使う
図は、生成したタートルがどのように受け渡しされていくかを示したもの。
本章の
失敗例
clear
runInBackground{left ; forward(100)}
runInBackground{left ; forward(100)}
対策:1つの亀に対する操作を複数スレッドから行わないことに決めておくこと。