オペレーティングシステム 第3回 10/17

Operating System

はじめに

前提

<-> 仮想
Windows antiX

<3> 基礎編

3.1 Windowsの中(HDD内)で迷わないために

以下は、WindowsでもLinuxでも共通の事項と、Windows独自の事項から成る。

ドライブと木構造

Windows独自の事情Unix/Linux系OS独自の事情、それぞれ色をつけてある)

ファイルとフォルダについて

隠しフォルダ
  1. ファイルには拡張子がつけられることが多い。
  2. 隠しファイルに分類されるファイルがある(表示されないことがある)。 ユーザフォルダ ユーザフォルダ2 ユーザフォルダ3
  3. エクスプローラでは日本語表示されるフォルダ名がいくつかある (本名は英語表記の名前)。

(ここでみなさんに質問)

  1. 隠しファイルと拡張子はエクスプローラで表示されていますか 質問
  2. これらを表示したり隠したりする切換の操作は知ってますか

補足:

ファイルとアプリケーションの関係

データの格納場所

エクスプローラについて

3.2 PCとOSを(ざっと)理解する

コンピュータ
コンピュータの構成(ハードウェアとソフトウェア)
コンピュータ
メモリと記憶装置
番地指定アクセス
CPUについて:
CPUの構造:

こういう図を参考にして下さい。

ソフトウェアとは:
CPUのスケジューリング:
電源が切れたら:

<4> antiX を使ってみよう

シームレス

4.1 VirtualBoxの操作について

virtualbox

4.2 基本操作

4.3 必須の設定

(主に 設定メニューから行う) この節は必要に応じて次回以降に補足説明をしていきます

a. ネットワーク
  1. 実マシン上での運用の場合、無線LANで接続する
  2. 仮想環境(VirtualBoxなど)でゲストOSとして運用している時は、 有線LANとして接続する。
b. proxyの設定

(ここは現在は無効なので読み飛ばしていい)

(これは本学構内LANで独自に使われていた設定値) apt

(他の設定方法もあるが、それについては省略)

antiX では設定メニュー経由でGUI的にproxy設定ができる 当面は HTTP HTTPS だけ設定しておけばいいだろう。 使うソフトによって別の設定方法が必要になるケースがある。

なお、今後のの設定作業やシステムの更新の際には apt系のコマンド(パッケージマネージャ)を活用するが、 これにもproxy設定は事前に(別の方法で)必要になる。 最新版へのupdateも、今後随時やっておくのが望ましい (方法については追々解説していく)

4.4 主要アプリケーション

アプリケーションメニュー(Windowsで言う「スタートメニュー」的なもの)に、 カテゴリ分けして配置されている。


課題
  1. antiX のアプリケーションをなるべくいろいろと、 試しに使ってみておいて下さい (使ってみての感想や不満などありましたらご報告ください)。
  2. 今回紹介した主要アプリケーション以外のもので、あなたが普段、 PCやスマホで使っているアプリケーションについて、antiX 上のもので代替できるものがあるかどうか、 考察・調査・試用し、報告ください。