基礎プログラミングa 第13回 （12/19)

(Basic Programing)

はじめに

前回の要約

• 描画オブジェクトに対するメソッド呼出の使い方を学んだ
• データの集合体の使い方（の第一歩）を学んだ

学期末が近づくにあたって

• 最終回に、最終レポートを課題として出します。
• 成績評価は、右図のように、最終レポートと、 日々の課題をもとに行います。

内容変更

今日は、

• 冬休み直前の回ということもあり、諸君の冬休みの発想を刺激する目的で、

• 予定していた内容を変更してお送りします。

• 文法に関する補足は読んでおいてください。

主なShapeメソッド

６ ゲームに近い動きをさせる（Stagingの応用）

• Shapeオブジェクト（描画オブジェクト）に対して呼び出すことができるメソッドをいくつか、これまで紹介してきたが、
  今日はこれを活用して動きのあるプログラムをめざそう。

• （先頭部については 「準備（プログラムの先頭部）」の節を確認しておくこと。

• => 今回はこのページに沿った内容で行いました。

課題（冬休みの宿題）

１か２のいずれか（両方でもいい）の方向ですすめて下さい。

1. 今日の内容に沿って実際に自分でプログラムを試作し動かしてみる。 （コードを提出）
2. 今日の内容をもとにして、これからこんなプログラムが作れそうだ、という構想やアイデアを出すべく、思索する（考えたことを文章で提出）。

（どちらもシサクですがどちらも大事なことです）