(Introduction to Informatics 1)
我々の置かれている状況:
大学の学問は:
の両方をバランスよく位置付けていくのが望ましい。
(実習編)
我々を取り巻くちぐはぐな情報技術(大文字小文字の区別に関する状況など)について(別ページ参照)。
また、この世界は流れが早いので「deprecated」な技術というのも存在する (前回の中級課題で言及した marquee タグもその1つ)。
=> たとえば「html deprecated」でググってみて下さい。
多くの場合、アーカイブの際に同時に圧縮も行うので「圧縮ファイル」とも呼ばれる
zip が最もポピュラー(Windowsに組み込まれているので)。
クラウド経由でもメール経由でも受け渡しができる。
ただし、受け取った側は「解凍」の作業を必要とする (ので、この方法は濫用しないほうがいいだろう。たかだか3,4個のファイルなら個別にメールに添付すればいいし、現代の画像ファイルは圧縮してもさほどご利益はないことが多いので。)
テキストエディタをMarkdownモードにした状態で、
Markdown言語で、Markdownの重要な文法要素をひととおり使った文書を作ってみる。
内容は特に問わないが、せっかくなのでこういう新しい言語(たぶん)と出会ってみての感想や苦労したことなども、文書の中に盛り込んでみてください。
見出し、段落分け、箇条書き、数字つきの箇条書き、は最低限試しておきましょう。
プレビュー(おそらくどのエディタにもあるだろう)も使ってみて、それなりの表示が得られることを確認する。
今回は作った .md ファイルを(そのままでいいので)提出ください。
htmlへの変換ができるかどうか、(解説はあまりしていませんが)も、ためしてみて下さい。変換ができたら(自分のブラウザで表示を確認した上で)それも添えて提出ください。