(Introduction to Informatics 1)
コンピュータは
ハードウェア → OS → アプリケーション → データ
という流れで認識できるが、
今日は データの側から眺めてみたい。
宿題として調査/考察してもらった結果は概ね良好。よく理解できています。 (が、ここでいくつか補足)
10より小さい? WikiPediaにそういう記述があるが、少し曲解のようだ。
表示のD/A、動作のD/A
時計は表示しているもの(連続的な時間=アナログ<->数で表す時間=デジタル)で区別される。
(たとえばこういう記事を参照)
なので、針なしの時計でも時間を角度で表現する(たとえば右図)もアナログに分類される。
「アナクロ」との混同:
情報通信における、アナログとデジタルの何度かの世代交代
その経緯は、電柱の呼び方(古い人の中に)に名残が残っている。
それがインターネット(デジタル通信)という形で発展し、
そこでまた主役の交代が起きた
現在は(電話も含めて)音声はデジタル信号に変換されてデジタル通信網を伝送されている。
ただし、昨今若い人に普及したスマホは、ユーザインタフェース的にはアナログ(実現技術はデジタルだが)
アナログ伝送路でデジタルデータの通信
デジタル伝送路でアナログデータの通信
この話の中で検索するワード
テキストエディタを1つ(メモ帳よりも高機能なもの)
資料を参照
パッケージマネージャをインストールする。(資料を参照)要点として、
コマンドプロンプト(cmd.exe)を管理者権限で起動する
インストールページの cmd 用のコマンド列をそのままコピペ
アプリケーションををインストールするには:(Atomの場合で例示)
(Scoop がインストールできたら)コマンドプロンプトを開き直して
scoop install atom
: chocolatey の人は
cinst atom -y
コマンドプロンプトでは、入力したら最後にEnterキーを押すことを忘れずに。
アプリケーションに対応したパッケージ名を(上記の「atom」の代わりに)使う
Pulsar -> pulsar
VSCode -> vscode
これをatomに入れるとしたら
Atomを開く
[windows] ... Atom ...[Enter]
設定メニュー
Ctrl + ','
または
Alt, f, t
install タブで hex パッケージを検索
使い方:(動作確認を兼ねて)
呼び出し方:
「packages」メニューから呼ぶ、か、
「コマンドパレット」(Shift+Ctrl+P) で hex…
この使い方は最近のテキストエディタによくあるスタイル
=> Atomを対象としてガイドしたページがある(補足資料を加筆していく予定だが、概ね理屈は同じ)。
ソフトウェアの準備
前述の選択肢から選んで下さい(複数個でもいい)。
Scoopをインストールする(Scoop でなく Chocolatey を使う人もこの資料を参照ください)。
コマンドプロンプトを開き(Scoopを入れた直後なら開き直して)
scoop install パッケージ名
と入力
Scoop のインストールでうまくいかない(赤い字のメッセージが出るなど)人は、 (大学のネット環境だと失敗して、自宅などの学外環境だと成功することもあり得るので できればそれも試してもらった上で、それでもだめなようなら)
以上2つ、(前述の方法で)動作を確認して報告下さい。