著書
・森本英嗣(2014):バイオマス利活用による経済性と環境影響の評価(農村計画のフロンティアシリーズ),農林統計出版
・K.Nakagami, K. Doi, Y. Yuyama & H. Morimoto (2011): Sustainability
Science vol. 4, Designing our future perspectives on bio-production, ecosystem
and humanity, Chapter 4, Biomass town development and opportunities for
integrated biomass utilization, United Nation University Press, pp.148-162.
学術論文(査読あり)
・森本英嗣,佐藤 茂,石澤公明,新井 健(2016):小規模遊休農地の活用に向けたエネルギー作物としてのヤナギ生産の基礎的研究-経済的視点からの考察-,農村計画学会誌,35(1),pp43-50.
DOI https://doi.org/10.2750/arp.35.43
・森本英嗣,佐藤 茂,小井土賢二(2016):小規模農地における短期伐採可能なエネルギー作物ヤナギの収穫方法の提案,日本エネルギー学会誌,95,pp.152-155.
DOI https://doi.org/10.3775/jie.95.152
・村中博紀,山下良平,新井 健,森本英嗣(2014):コンパクトシティ政策による政策実行コストと都市周辺地域への影響評価,地域学研究,44(22),pp.241-253.
DOI https://doi.org/10.2457/srs.44.241
・山村紘史,山下良平,新井 健,森本英嗣(2014):関係主体の相互認識に着目したシティプロモーションの実効性評価-浜松市における取り組みを事例として-,地域学研究,43(4),pp.487-500.
DOI https://doi.org/10.2457/srs.43.487
・森本英嗣(2013):包絡分析による観光農業経営の効率性評価,農村計画学会誌,32(論文特集号),pp.335-340. DOI https://doi.org/10.2750/arp.32.335
・森本英嗣(2013):メタン発酵消化液利用および耕作放棄地活用方法としてのヤナギ生産の可能性,環境情報科学センター,環境情報科学学術論文集27,pp.61-66.
DOI https://doi.org/10.11492/ceispapers.ceis27.0_61
・森本英嗣,星野 敏,九鬼康彰(2011):DEAを適用したバイオマス利活用の多基準評価,農業農村工学会論文集,79(2),pp.87-95.
DOIhttps://doi.org/10.11408/jsidre.79.87
・山下良平,吉田有希,星野 敏,九鬼康彰,森本英嗣(2011):メタゲーム論的思考によるメタン発酵消化液の液肥利用普及シナリオの記述と課題抽出,農村計画学会誌,29(4),pp.463-472.
DOI https://doi.org/10.2750/arp.29.463
・森本英嗣,橋本 禅,星野 敏,九鬼康彰(2010):バイオマスタウンを軸とした木質バイオマスの広域利用に関する評価-兵庫県宍粟市を中心とした地域を対象に-,農村計画学会誌,29(論文特集号),pp.191-196.
DOI https://doi.org/10.2750/arp.29.191
・森本英嗣,土井和之,星野 敏,柚山義人,九鬼康彰(2009):バイオマス利活用総合評価モデルの開発とその適用-バイオマスタウン構想公表38市町村を対象として-,農村計画学会誌,27(論文特集号),pp.317-322.
DOI https://doi.org/10.2750/arp.27.317
・森本英嗣,土井和之,柚山義人,仲上健一,星野 敏(2009):バイオマス総合利活用評価モデルの 開発,農業村工学会誌水土の知,77(8),pp.631-634.
Proceedings(査読あり)
・H. Morimoto & T. Arai (2015): Study of reduction measures for abandoned
dog population based on a dynamic model of household dogs in Japan, The
33rd International Conference of the System Dynamics Society
・H. Morimoto, S. Satoh, K. Ishizawa & T. Arai (2014): Life cycle analysis
of willow prodcution on small-scale fields, The 11th International Conference
on Ecobaalance
・M. Sidharta, T. Arai & H. Morimoto (2014): Modeling spin-off creation
in university technology transfer with system dynamics, The 32nd International
Conference of the System Dynamics Society
・D. Yamashita, T. Arai & H. Morimoto (2013): Agent based simulation
model of consensus building on locating a nuisance facility, 13th CUPUM
in International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management
・H. Morimoto, S. Hashimoto, S. Hoshino & Y. Kuki (2010): Analyzing
present condition of biomass utilization in Japan, 9th International Conference
on Ecomaterials
・H. Morimoto, S. Hashimoto & S. Hoshino (2009): Scenario evaluation
of biomass utilization in suburban agriculture and livestock industry,
PAWEES 2009 International Conference on Promising Practices for the Development
of Sustainable Paddy Fields
その他(査読なし)
・土井和之,森本英嗣,柚山義人,仲上健一(2009):地域におけるバイオマス総合利活用シナリオの評価手法,環境技術,38(3),pp.45-50.
・山下良平,栗田英治,黒岩麗子,原科幸爾,牧山正男,森本英嗣,渡辺真季,渡部陽介(2013):東日本大震災発生から1年経過時点の復興状況と被災者の声に見る我々が果たすべき役割,農村計画学会誌,31(2),pp.169-172.
・木村駿介,新井 健,森本英嗣(2013):空き家バンクの運営実績向上施策に関するシミュレーション分析,日本都市計画学会,都市計画報告集12
・森本英嗣(2008):農林業を中心とした持続可能な社会の形成を目指して,農業と経済,74(14),pp.122-125.
研究助成金獲得
・科学研究費 若手研究(B):農村計画的手法によるエネルギーの地産地消型地域の提案に関する研究(代表),2014.04.01 - 2017.03.31
・東京理科大学特定研究助成金 奨励研究:エネルギーファーマーの確立に向けた基盤情報整備に関する研究(代表),2012.04.01 - 2013.03.31
・日本学術振興会特別研究奨励費(DC2):地域循環圏におけるバイオマスエネルギーの需給予測モデルおよび総合評価手法の確立,2010.04.01
- 2011.03.31
・平成21年度 国土政策関係研究支援事業:バイオマスタウン構想策定自治体を核とする地域スケールでのバイオマス資源循環シナリオの設計と評価(代表:橋本 禅),2009.04.01
- 2010.03.31
・平成20年度 農業農村工学会80周年記念ニューフロンティアプロジェクト:多基準分析を応用したバイオマス利活用の総合評価手法の開発(代表),2008.04.01
- 2009.03.31